2022-07-27 Cramer's rule クラメルの公式というものがある。こちら。 線形代数学における公式 未知変数の数と方程式の数が一致して、一意に解ける線型方程式系の解に関する公式 式は、上のリンクにあるものを参照。 Ax=bとして、i個目の変数については、Aの行列式を分母に、Aのi個目の部分をbに入れ替えた行列の行列式を分子に持ってきた、分数が解。 ここで、分母が0にならないことに注意 例 線形代数学 数値計算では、掃き出し法が使われることが多いらしい。というのも、行列式の計算が大変だからだ。 微分幾何学でも役に立つ