こちらの資料を使う。
不静定力学については、たわみ、伸び縮み、回転角などを考える。こういう考え方は生体にも応用できるから学ぶ価値は大いにある。
- 静定力学の復習(こちらMicrosoft PowerPoint - 00fuseitei_1.pptx (kindai.ac.jp))。これは、作用反作用の法則と、「静か」ということは力の総和ベクトルが0で、かつ回転させる力の総和も0となる。後は、適当な計算。
- ここから、不静定力学1(こちらMicrosoft PowerPoint - fuseitei_1_1.pptx (kindai.ac.jp))。たわみ曲線の微分方程式。これを解けると、曲げによる変位が求まる。
- 次に、モールの定理を見ていこう。(資料はこちらMicrosoft PowerPoint - 02fuseitei_1.pptx (kindai.ac.jp))モールの定理は、曲げに対する変位の議論で出てくる。
- モールの定理を使えば、不静定力学の問題を解ける。(こちらMicrosoft PowerPoint - 03fuseitei_1.pptx (kindai.ac.jp))
- 仮想仕事法は、骨組み構造の変位を求められる。(こちらMicrosoft PowerPoint - 07_fuseitei_1.pptx (kindai.ac.jp))
- 仮想仕事の原理とは、外力がなした仕事量と内力のなした仕事量が釣り合うという原理。(エネルギー保存則)。構造全体で、内力×変形を積分している。
- なんとなく理解したので、最後はWikipediaを見に行く。(こちらモールの定理 - Wikipedia)
- 弾性荷重を作用させたはりの、曲げモーメント相当量と、せん断応力相当量を求めることが出来たら、もとのたわみとたわみ角が求まる、というもの。
- これを使って構造解析してみたいね。後は、仮想的なものを考えて、現実のものを対応させる、という考え方も良い。
バイバイ!