整形外科から幾何学へ

整形外科では、骨の形状及び並び方に着目する。

3次元空間における立体角や、可動域、曲率や、弾性率などの変数が各点において定義されている。

流体としての性質と、剛体としての性質。

 

www.ncbi.nlm.nih.gov

こちらの文献が面白い。

 

対数螺旋が皮膚の緊張率一定(局所的な面積変化率だと考えて良い)で嬉しいのだが、

それを円や楕円で、どうしたら作図出来るかを調べた方法。

 

幾何と整形の交差点にある研究で興味深い。