こちらのビデオを聞く。
spinorというものがある。
超入門的な動画だったが、忘れるのはごめんなので、まとめる。
- Boson、Fermionsというものがある。
- Bosonのスピンは0か1
- Fermionのスピンは0.5
- スピンが1なら、ベクトル、スピンが0ならスカラー、では0.5のものがスピノルと言う
- スピンがup かdownかと言う分け方ができる。
- Born rule
- 排他的な状態は直交する。
- spinorは二つの状態の重ね合わせで記述する。
- Born rule
- 光の偏光状態も対応がある。水平と鉛直方向の状態
- 3次元ベクトルは2かける2のベクトルに変換することが出来る。
- Pauli vector
- これはさらに二つのベクトルに分解できる
- Pauli spinor
- テンソルの世界では1/2次元のテンソル、というイメージだ。
- 4次元ベクトルについても同様の操作を考えることができる。
- Weyl vector
- ベクトルの世界
- Bivector、trivectorというように考えることが、表現のしやすさを与える。
- このとき使うのが、wedge product
- これを許したものがgrassman algebra
- C* 代数では、このwedge productとdot productを許した代数。
- Lie algebra
- generatorsが交換則を満たす
- QFTとの関係性がある。
全然わからない。
わからない点だけでも書き出しておこう。
まず、
ベクトルから、うまく行列を作って、それを分解することで、スピノルと言うものを作ったことは理解した。そして、元のベクトルから、二つのものを作ったので、次元が半分になった、と言うのも直感的には理解できる。
しかし、それがclifford代数とどう関係するのか。
そして、lie代数との関係性がわからない。(Lie代数に関する知識が少ないこともある)
QFTも同様だ。
これから学んでいくとする。