こちらのレポートをざっとまとめる(まとめたい)。
始めましょうか。
- Introduction
- Virasoro algebra
- 無限次元リー代数
- 物理
- 共形的対称性
- 時空が1、2次元で、空間が周期的な場合
- 円
- 紐理論
- 2次元とか、円筒とか
- Virasoro代数の応用
- Witt代数の拡張
- 中心拡大?後述
- Virasoro algebra
- The Virasoro algebra as a central extension
- 中心拡大としてのVirasoro代数
- Virasoro代数は、群のリー代数のunique central extension
- 円上の滑らかなベクトル場の代数は、Lie(Diff(S1))の元をフーリエ展開を用いて書き表せる。
- その時、展開した項1つ1つが基底ベクトルと係数のかかったものだと考えられる
- バラバラにして、バラバラにしたものを分析し、その要素間の関係を考える
- すると、Witt代数が現れる
- Witt代数の中心拡大をするには、中心基底要素の集合を加え、関係性を加える
- リーブラケットの性質から、結局、唯一の中心要素だけで表せるようになる。これでVirasoro代数完成。
- 中心拡大って、結局、群の中心の効果を消す感じだから、中心の要素を係数かけて足したのは消すため?説
- その時、展開した項1つ1つが基底ベクトルと係数のかかったものだと考えられる
- Representations of the Virasoro algebra
- Conditions for representations in physics
- Restrictions on h and c
- hと、cがUnitary Highest Weight表現をただ1つに定める。
- c,hが与えられた時、Unitary Highest Weight表現をただ1つに定めるには、
か、
か、
- が「必要」
- c,hに対する条件がある。
- Existence of allowed representations
- Summary
ここからは、Kac Moody 代数についてお絵かきする。こちらとこちらを参考にする。
- リー代数とは、ある体上のベクトル空間で、括弧積なる二項演算が与えられる
- その際に、双線形性、交代性、ヤコビ恒等式を満たしている
- ベクトル空間だから、ベクトルの足し引きは定義されている。その上での、追加での括弧積
- リー部分代数(閉じている)
- イデアル
- 部分代数の強いやつ
- 準同型
- イデアルは準同型の核
- 商代数
を作る
- リー代数の部分集合で、全ての元に対して、括弧積が0なら、(可換なら)、中心という。
- 群の中心と同じ考え方
- 直和
- 2つまとめて考える
- 性質
import sympy as sp
sp.var('a1:4 b1:4 c1:4')
A = sp.Matrix([[a1],[a2],[a3]])
B = sp.Matrix([[b1],[b2],[b3]])
C = sp.Matrix([[c1],[c2],[c3]])
def Dot(A,B):
def Crs(A,B):
return sp.expand(sp.Matrix([[A[1,0]*B[2,0]-A[2,0]*B[1,0]],
[A[2,0]*B[0,0]-A[0,0]*B[2,0]],
[A[0,0]*B[1,0]-A[1,0]*B[0,0]]]))
Crs(A,Crs(B,C))+ Crs(B,Crs(C,A))+ Crs(C,Crs(A,B))==0*A
Bye Bye!
*1:A.transpose()*B)[0,0])
def Nor(A):
return sp.sqrt(Dot(A