モデルを使った解析

数理モデルを立てて、何かの現象を明らかにしていくときに、注意すべきことをワークフローとして書いていく。

 

  • 数理モデルを作る
  • 解析手法
    • 数(パラメータ)、関数を決める
      • 選ぶ方法
      • 信頼度(妥当性)
    • パラメータを決めない
      • 解析する方法

 

生物学的に実験をして、統計的手法を使う時はどうかと考えてみる。

  • 実験をする。(現実モデルを作る)
    • 実験手法の妥当性
  • 統計手法

 

生物学的な実験との数理モデルとで、構造上問題は変わらないように見えるが、モデル構築の部分に大きな違いがある。

  • 数理モデルは、全て陽に表す必要があるが、
  • 生物実験(現実モデル)は、ブラックボックスの部分は書き下す必要がない(というよりできない)。しかし、実験手法は事細かに書く必要がある。