2023-03-28 モデルを使った解析 数理モデルを立てて、何かの現象を明らかにしていくときに、注意すべきことをワークフローとして書いていく。 数理モデルを作る 数理モデルの妥当性 解析手法 数(パラメータ)、関数を決める 選ぶ方法 信頼度(妥当性) パラメータを決めない 解析する方法 生物学的に実験をして、統計的手法を使う時はどうかと考えてみる。 実験をする。(現実モデルを作る) 実験手法の妥当性 統計手法 パラメトリック検定 パラメータを選ぶ手法 パラメータの信頼度 ノンパラメトリック検定 解析する手法 生物学的な実験との数理モデルとで、構造上問題は変わらないように見えるが、モデル構築の部分に大きな違いがある。 数理モデルは、全て陽に表す必要があるが、 生物実験(現実モデル)は、ブラックボックスの部分は書き下す必要がない(というよりできない)。しかし、実験手法は事細かに書く必要がある。