1.1
連続成長モデルのメモ
集団の保存式
出生と死亡と移住の3つの和。
マルサス増殖
ロジスティック増殖。
環境収容力、増殖率、初期値
小さな摂動に対して、線形安定か、線形不安定か。
発展して考え事をする。
ここで、変数の意味合いだが、ただの個体の数でなくても、何かしらの意味があれば良い。
一変数ではないが、例えば、体積を考えている時なら、体積の拡大、縮小および、外から何かしらの領域が足される状況を考えれば良い。
体積の増減なら、例えば生物なら、何かしらの物質の量が反映していることなんかがありそう。
こちらの論文で、二変数だが、ODEで考えているものがある。
また、別の話だが、
マルサス増殖やロジスティック増殖について、増殖率や環境収容力に、時間依存性を持たせてみた結果の、解析解についての表が、こちらのペイパーにある。
枠組みは固定して、その中で色々と議論するのは面白いし、元の枠組みでの考え方を利用できて、便利だ。こちらのペイパーはぼちぼちみていくとする。