言語化能力を高めるための手法として、アウトプットする、ということがある。
ここでいう、アウトプットする、とは、自分が聞いたことや調べたことを、自分なりの言葉にして相手に伝える、という一連の動作である。
言語化することのメリットは、3つ。
自分の思考の一貫性を保つことができる。
自分の思考の客観視ができる。
自分の思考の要約力が高められる。
このアウトプットの際に役に立つものとして、5W1Hというものがある。
これを使いながら、アウトプットの精度を上げていきたい。
そういうわけで、今日も調べたことをアウトプットする。
ヘテロクリニック軌道
ODEの解を軌道を見た時に、過去に極限と飛ばしたら出てくる点と、
未来に極限に飛ばしたら出てくる点がある。
そして、その2点を結ぶ線、それこそが、ヘテロクリニック軌道。
記号力学系では、ある周期的な配列から、別の周期的な配列に落ち着くまでの、記号列を指しているようだ。(?)