- 勉強の仕方の勉強は、勉強の対象を学ぶことと同等の価値がある。
- こちらの文章を読んでいく。
- 大学での数学についての文章だが、勉強の仕方については、他の分野にも、また、人生の至る所で使える何か重要な点があると予想する。
- つべこべ言わず、まず読んでみて、後で考えるとする。
- 始めましょうか。
- 大学での数学
- 勉強の仕方
- 定義をちゃんと理解し、覚える。
- 証明でわからないときは、定義に戻って考える。
- それでもわからない場合は、他の文献を調べる。
- 意味がわからなくても、取り合えず覚えてみる。勉強の内容の流れと関連付け(繋がり)を意識し、反復すると、理解に繋がる。
- 諦めない。時間を掛けて様々な角度で取り組む。
- 基本的な問題を完全に着実に理解すること
- わからないことは恥ずかしいことではない。
- 数学だと理論的思考が必要になるイメージがあるが、その根本にある枠組みの記憶が必要だということだろう。
- 覚えることがメインではなく、理論を習得・活用するということが目的である。
- 医学でもこういう勉強が求められているのではないだろうか。
- 細かい分子・因子や人物名を聞く問題よりも、医学の理論的枠組みを理解させる問題を充実させるべきなのではないか?