動機:シンプレクティック幾何とは何か知りたい。
その過程で、シンプレクティック多様体が出てきた。
まず、こちら。
次はこちら。
- 定義
- 多様体M上のシンプレクティック構造とは、閉じたnon degenerateな二次微分形式
が有限次元シンプレクティック多様体なら、Mは偶数次元
- R^2n上のシンプレクティック構造は、R^2n上の非退化な二次形式である。
- R^2nで[・,・]が備わっているものは、シンプレクティックベクトル空間
- [・,・]は、平行四辺形の面積の総和として考えられる
- 2つのベクトルがSkew-orthogonalであるとは、
が成立することである。
- ベクトルのSkew-orthogonal complementとは、そのベクトルに対してSkew-orthogonalなベクトルの集合
- これを拡張して、ベクトル空間のSkew-orthogonalなものを定義することが出来る。
- 要素のもつ関係性から、要素を含む集合の関係性へ
- 階層的に考えること
- どのように見るか
- これを拡張して、ベクトル空間のSkew-orthogonalなものを定義することが出来る。
- シンプレクティック基底
もう一回最初の文献に戻ってみる。
- UniquenessとExistence
- シンプレクティック群
Cotangentバンドルや、Hamiltonianベクトル場など、学ぶことは多いが、とりあえず今はこれで良しとする。
なぜなら、多様体上に特殊な二次形式を持たせることで、うれしいことがあるだろう、ということは検討が付いたから。
気になったらまた戻ってくれば良いだけの話である。
バイバイ!