以前ヤング図形についてまとめた。
その続編。
始めましょうか。
- ヤング図形
- 鉤長公式
- 標準盤
- 1からnの自然数を1つずつ書き込み、どの列もどの行も単調増加する、ようなもの
- なら、5個の標準盤
- 鉤長公式(フック長公式)
- 箱ごとに、鉤という図形が対応する。
- それが、角になるような、鉤型の図形
- その鉤の中の箱の個数を数える。
- 鉤長
- 書き込み方が分子、各鉤の中でその箱が一番小さい数が入っている確率は、鉤長分の1。
- 全箱を(独立に)考慮すると、鉤長公式が導出出来る。
- 箱ごとに、鉤という図形が対応する。
- 標準盤
- ロビンソン・シェンステッド対応
- 山内盤
- 最近の話題
- パズルと数学、そしてヤング図形