- 41人来ました、5人の部屋を5つ、4人の部屋を4つ、作ります。
- 1回目に5人の部屋にいました。
- 2回目にどこかの部屋に行くとき、さっき会った人と会う確率がいくつか気になる。
-
def c5(n):return n*(n-1)*(n-2)*(n-3)*(n-4)/(120)def c4(n):return n*(n-1)*(n-2)*(n-3)/(24)def c3(n):return n*(n-1)*(n-2)/(6)
pc = 5*c4(36)*c5(36)*c5(31)*c5(26)*c5(21)*c4(16)*c4(12)*c4(8)*c4(4)+4*c3(36)*c5(37)*c5(32)*c5(27)*c5(22)*c5(17)*c4(12)*c4(8)*c4(4)pm = c5(41)*c5(36)*c5(31)*c5(26)*c5(21)*c4(16)*c4(12)*c4(8)*c4(4)pm2 = 5*c4(40)*c5(36)*c5(31)*c5(26)*c5(21)*c4(16)*c4(12)*c4(8)*c4(4)+4*c3(40)*c5(37)*c5(32)*c5(27)*c5(22)*c5(17)*c4(12)*c4(8)*c4(4)print(1-pc/pm2)print(1-pc/pm)0.32496617284807270.3249661728480727 - 32%の確率で、誰かと会うことになる。
- この問題は、抽象化すると、
- いくつかバラバラなもの、点を考える。
- それを互いに素なグループに分ける
- 同じグループになったら、点と点の間に辺を引く
- いったん分けるのをやめる
- また、分ける。
- 辺を引こうと思ったら、既に引いていました、ということが起こるのはどれだけか
- 組み合わせに意味がある。
- そう言う事象の分布に興味が出てくる。
- 別の記事にまとめるとする。
- 誰かと会った時に、この人に前も会った、と認知することになる。
- そこで既視感を感じるのは、どういうことか、を考えてみたい。
- 覚えているとは、どういうことかを考える時、逆に覚えていないとは、どういうことかを考えることも役立つ。
- 他に、そもそも覚えているか覚えていないかがわかる・わからないという議論も役に立つ。
- 今回はこっちはパス
- これを言い出したら、覚えていることがわかる・わからないかがわかる・わからない、という風に言葉の列が出来てしまう(面白さ?)
- こちらの文章をまとめる。
- 前に会った、というのの、前、というのがどれくらい前なのか、によって考えることが変わる。
- 程度をかえる事で、問題の質が変わる、ということか?
バイバイ!